「岡崎花火大会って人気だけど、良い撮影スポットってどこだろう」
「岡崎花火大会での穴場が知りたい」
「岡崎花火大会での撮影の仕方が知りたい」
”どうする家康”でも話題になった家康公誕生の地、岡崎では毎年夏に花火大会が開催されます!
その名も”岡崎城下家康公夏まつり花火大会”に行ってきましたので、撮影記録をみなさんに紹介したいと思います!
2023年8月5日に開催されたこの花火大会の推定観覧車数はなんと20万人!!めちゃくちゃ大きいことが分かりますね!(岡崎市より)
実際に場所取りをした箇所、場所取りした時間、撮影設定などを紹介しています!
岡崎城下家康公夏まつり花火大会を訪れようと思っている方や花火を初めて撮影する人は参考になるかと思いますので、ぜひともご活用ください!
「花火大会の場所取りや撮影方法」などの悩みや疑問・質問など、ご自由にコメント欄に投稿してください。
(コメント欄はこの記事の最下部です)
※いただいたコメントは全て拝見し真剣に回答させていただきます。
岡崎城下家康公夏まつり花火大会の打ち上げ場所
岡崎城下家康公夏まつり花火大会の打ち上げ場所次のとおりです。
<岡崎城>
〒444-0052
愛知県岡崎市康生町561-1
岡崎城近くを流れる乙川と矢作川にて花火が打ち上げられます。打ち上げ場所は2箇所あります。
矢作川にて打ち上げられる方が乙川で打ち上げられる花火と比べて、大きな花火が打ちあがります。
2023年度のホームページはこちらです。
岡崎の夏の花火大会|花火大会|特集|岡崎おでかけナビ – 岡崎市観光協会公式サイト (okazaki-kanko.jp)
岡崎城下家康公夏まつり花火大会の撮影箇所や近くの施設
今回の花火では「橋と花火」という構図でなんとか撮りたいなと思い、撮影箇所を探していました。
しかし、Instagramでよくみる構図の写真は人込みか有料席からでないと厳しいことが判明しました。
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それでもなんとか「橋と花火」という構図にするために、現地を歩いていたところ、ここなら撮れそうという場所を見つけましたので、紹介します。
場所取りをした箇所
今回ボクが場所取りをしたところは、吹矢橋の少し下流にある河川敷です。
ここは大会当日の16時頃まで入ることができない(入場規制)場所です。
東岡崎駅から徒歩6分くらいのところなので、電車で行くことをおすすめします。
車でお越しの方は、駅近くにパーキングがあるので、そちらを利用するのが良いです。
三脚や椅子、ブルーシートを置いて場所取りする人がいらっしゃいますが、人が離れてしまうと撤去されてしまうことがあります。
場所取りするときは、現地のスタッフさんの指示に従いましょう!
ボクは当日の16時くらいに場所取りしましたが、入場開始とともに20名くらいが入場しました。
岡崎城下家康公夏まつり花火大会の撮影記録
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では、初めて参戦した岡崎城下夏まつり花火大会での撮影記録を載せます。
基本的な撮影設定は以下の通りです。
- 三脚・レリーズ使用
- 花火(打ち上げ箇所)までの距離:約1200m
- 撮影機種:Sony α7Ⅲ
- レンズ:SEL24150G
- 焦点距離:68-105mm
- ISO:50-64
- f値:10~14
- シャッタースピード(SS):8~13秒程度
- 右下に橋を配置した
- 川からのリフレクションを入れた
- 花火をできる限り画角いっぱいに入れた
周囲が比較的明るい状況だったので、シャッタースピードはさほど遅くせず、ISOを下げて撮影することができました。
写真はすべて比較明合成なしで、少しレタッチした写真になります。
まとめ
今回は愛知県岡崎市で開催された岡崎城下夏まつり花火大会2023での撮影について紹介しました。
今年から花火大会の有料席化が話題になりましたが、無料で良い写真が撮れる場所はたくさんあると思います。
ぜひとも、みなさんの参考になればと思いますのでご活用ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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